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佐々木テスターが語る SARYUカラー活用術|UVとグローの実践的な使い分け

  • 執筆者の写真: ADUSTA INFO
    ADUSTA INFO
  • 2 分前
  • 読了時間: 5分

宮城県仙台サーフで圧倒的な釣果を上げてきたテスター佐々木健介

今回は、SARYUを長く使い込み、監修カラーの開発にも携わってきた佐々木健丞テスターより、一歩踏み込んだカラー選びの考え方と実践的な活用術についてコメントをいただきました。


テーマは、UVとグローの使い分け。

すでにSARYUを使ってくださっている方にとっても、新たな発見につながる内容となっております。ぜひご覧ください。


ADUSTA SARYUシリーズ
ADUSTA SARYUシリーズ

今やサーフアングラーの定番化しているサリュー。わざわざADUSTAブログを見に来てくださる方にその特徴や実績は改めて書くまでもないでしょう。ここでは、既にサリューが好きでよく使ってくださっている方に向けた佐々木目線のプラスワン情報をお伝えします。読んでいただければ、新たなサリューの活用術が見えてくるかも…!。


さて、今回はせっかく新色のスペアヘッドが発売されるタイミングですので、「色」のお話をしたいと思います。

コアな方はご存知かもしれませんが、サリューには私(佐々木)の監修カラーが4色あります。


・ドーンエッジ(UV)

・パステルピンク(グロー)

・バンノーオレンジ

・ジェイドグリーン(UV)


これらは明確な目的があって、使うシチュエーションや、メソッド(ルアーの動かし方)にカラーを合わせて行く事でルアーの効果を最大化できます。細かい拘りを言い出したらキリがなくなってしまいますので、ここでは「UV」と「グロー」の考え方に焦点を当てつつ、具体的な佐々木カラーの出番をご紹介します。


サリュースペアヘッド2026年新色との組合せにUVライトを照射した状態
サリュースペアヘッド2026年新色との組合せにUVライトを照射した状態

●UV

紫外線を吸収して光るカラーです。人間が暗く感じる日の出前でも紫外線はありますので、とにかく幅広い時間帯で【ハイアピールが期待できる】と言えます。基本的に海の魚はスレていないフレッシュな魚が多いです。そこでしっかり強いアピールができるUVは相性抜群です。また、素晴らしいのが魚に嫌われるシチュエーションがほぼ無いこと。後述するグローとはここが違います。万能系ハイアピールと言えます。


サリュースペアヘッド2026年新色との組合せでグロー発光を捉えた画像
サリュースペアヘッド2026年新色との組合せでグロー発光を捉えた画像

●グロー

光を溜めて発光するカラーです。その有効性は過去多くの実績から証明されています。他のカラーとは一線を画す【強い存在感とシルエットをぼかす独特なアピール】が期待できます。個人的にはやはり光が届きにくい環境における強い存在感はもちろん、ボワっと光って輪郭がボヤけることで、単調なニセモノ感が薄れる(細部の誤魔化しが効く)のが釣果の要因と考えています。


要注意なのは、ターゲットや状況によって逆効果に働く事が多々あることです。特にフラットフィッシュではビカビカに光らせ過ぎると嫌うシーンが多いので、僅かに光るくらいが有効な事が多いです。状況によってベストな発光具合は変わるはずですので、本来はグローも何種類か用意してその状況で嫌われないギリギリかつ強い存在感が出せるものというのがベストですね。(おっと、新色のヘッドにグローカラーがあるからその調整が…!?)


また、持論ですが波っけのある日のデイゲームにおいても有効です。キーは「波の下は暗い」ということです。波がグローの発光を一瞬強めて変化を起こし、魚のスイッチオンというイメージで使うと良い結果につながることも多々あります。




【活用術】

上記を踏まえて具体的な佐々木カラーの使い所をご紹介します。基本的にサーフのカラー選択は「水色・光量」が2大判断材料となりますので、それを前提に進みます。



マヅメで活性が高い魚にとにかく強いアピールをしたい時に有効です。元々は朝マヅメスペシャルとして作りました。朝が1番のチャンスになりやすいが、光量は刻一刻と変わるし、水の色もよく見えないことが多いので状況に左右されずハイアピールできるのが必要だという考えを形にしたのがこのカラーです。

また明滅効果(サイレンみたいにチカチカする光は自然と目に入るイメージ)を強く意識した設計でヘッド・ボディ・テールの色が異なるので、アクションした時に色が切り替わって見え、プラスアルファのアピールに期待できます。



フラットフィッシュ狙いで外せない万能系カラーで、迷ったらこれ。状況が分からない中で僕が1色だけ持って行くなら迷わずこのカラーを選びます。特に茶濁りした状況では独壇場となりやすい傾向です。一口にピンクと言っても幅広いですが、宮城から茨城での釣りが多い僕的に1番釣れる絶妙な色味で仕上げました。グローが入っており、あえて蓄光をせずに使うことで先に述べたグローの良いところ取りをした優等生カラーとして使えます。



光量が多いデイゲームでハマるカラーです。オレンジ自体が万能な色ですが、あえてクリア感を残すことで他のカラーと使い分けを明確にしました。光を取り込んで煌めきます。そしてケイムラも未使用です。「アピール力って単に強ければいいんだっけ?」という問いかけでもあります。あえて抜くだけの意味を感じていて、思いも強いです。まだ使っていない方はぜひ使ってみてください。



グリーン系は本当に欠かせないカラーで、光量が多い状況で活躍します。宮城県ではフラットフィッシング黎明期からご当地カラーとして浸透して行きましたが、それは何より「釣れるから」のほかなりません。宮城はもちろん、各地に遠征する中でもその有効性は強く実感しています。ケイムラ入りなので、薄暗い時間に投げるのも◎。




今回はカラーについてこれまでよりも一歩踏み込んで詳しくご紹介しました。ジグヘッドワームの利点としては、アピールの強弱やベクトルを自由に変えやすいという点もあります。サリューで自分の釣りにあったベストカラーを見つけてぜひより楽しい釣りに繋げてみてください…!(まだ拘りの一部しか書けなかったので、またいずれご紹介させてください。)

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